先日、私の友人からこんな話を聞きました。
友人は子供の頃から目が悪く、眼鏡、コンタクトと長い付き合いをしてきましたが、ここ近年ますます視力が低下し、眼鏡の度数をあげてもクラクラしてきて眼鏡の矯正に限界を感じていたそうです。まだ若いので今からこのような状態では、老後どうなってしまうのだろうと不安と恐怖に襲われるようになっていたらしいのです。
そんな時、彼女の親戚から、名医を紹介してもらったそうです。
今は目のレンズを取り替える手術があるらしく、その手術によって、裸眼で生活ができるようになるそうです。
医療の進歩は目覚ましく、すごい時代がきたな、と思います。
友人が言うには、今までのかかりつけの医者の検査や見立てとは雲泥の差の検査や診察を受け、不安が解消され、希望が湧いたと言っていました。
その医師のところには、他病院の手術で失敗した人達が最後の砦としてやってくるそうです。
やはり手術となると医者選びがとても大事になり、医者の技術や、病院の医療機器が最先端のものを使用しているかなどが鍵になってくるようです。
これは歌に関しても全く同じことが言えると思います。
同じ身体、声帯でも、どんなテクニックを使うかで、作り出される声は違ってきます。
テクニックを知らなくても、たまたま恵まれた身体能力と声帯の両方を持って生まれ、最初から素晴らしい声を出せる人はごく僅かです。
どのテクニックを選ぶかも自分しだいです。
ぜひ良い情報を選択して欲しいと思います。
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